MO イクサランの相克ドラフト その2
MTGのサイトがリニューアルしすぎて慣れません。
どうもお肉屋です。

 4月の環境名人戦に出ようとしましたが用事が入ってしまい、結局参加できなくなりました (激悲) 。
 しかしドラフトが楽しいのでやってみました。

 1パックの1stピックは『原初の夜明け、ゼタルパ』で始まり、『尖塔這い』や『太陽冠のプテロドン』など飛行生物を続けてピック。というより青が空いていたため白青で進めた。『血染めの太陽』が1周してきたためピック、持っていなかったのよ。
 結局、前回と同様に白青飛行の出来上がり。前との違いは除去のほとんどがバウンス。除去エンチャントや確定除去などがもう少し欲しかった。
 また、3パック目の1stピックでヴラスカをピック。これだけで満足。

Round1 白赤緑 ○○
 1戦目、3/3や4/2が並び途中で少し不利になるも、『煌めく障壁』で持ちこたえ、相手の格闘除去に対してバウンスで対応することで何とか持ちこたえる。相手も決定打を引けない間に何とかゼタルパを着地させて殴って勝ち。
 2戦目、序盤に『煌めく障壁』を出すも相手の『歓喜する空渡り』がなかなか止まらず。その後も3/3が並び、『アダントの先兵』が着地。それに対応して『財力ある船乗り』や障壁で地上を止め、『神聖なる評決』で『歓喜する空渡り』を打倒し凌ぎきる。『執着的探訪』を付けた『急流の魂』でダメージ+ドローでアドを取って勝利。

Round2 白黒緑 ××
 1戦目、序盤は『軍団の副官』+吸血鬼トークンにより攻めきれず、中盤『永遠への旅』がひっくり返り『薄暮の軍馬』を再利用され、終盤『不滅の太陽』でパンプした生物に殴られて負け。
 2戦目、『財力ある船乗り』を2体使うことで『捕らえ難い悪漢』が早めに都市の承認を得させることで有利を取ろうとするも、相手の吸血鬼トークンや『尖塔這い』により攻めきれずにいたところに、『若葉のドライアド』が着地してしまう。こちらも決定打を引けずにドライアドのトークンにより負け。

Round3 白黒緑→青黒 ×○○
 1戦目、早々に相手の場に『不敬の行進』が着地。『不敬の行進』によりこちらの生物を利用され負け。
 2戦目では相手は青黒にシフト。『財力ある船乗り』により4ターン目に『急流の魂』を出すことに成功。『原初の死、テジマク』の能力を使われるも、こちらは飛行生物を並びまくって殴り続けて勝ち。結局テジマクは出て来ず。
 3戦目、『煌めく障壁』で地上を止めて邪魔な生物をバウンスし、飛行生物で殴り続けて勝ち。相手の土地が途中で止まったのもよかった。

 結果、2-1。前と同じような構築なので何の新鮮味もないものの、途中で『血染めの太陽』や『秘宝探究者、ヴラスカ』をピックできたのは良かった。
 せめて次は違うタイプのデッキを作るぞ。

コメント

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

この日記について

日記内を検索